ホーム 製品 スマート ディスプレイ RS485 スマート ディスプレイ WL0F00043000WGDAASA00

4.3インチ RS485 Modbus 静電容量式タッチパネル Smart TFT ディスプレイ

型番 WL0F00043000WGDAASA00

►TFTサイズ: 4.3インチ
►TFT解像度: 480×272 dots
►TFT視角: 80/80/80/80
►TFTタッチパネル: 静電容量式タッチパネル
►通信インタフェース: RS485
►通信プロトコル: Modbus
►輝度(cd/m²): 400

製品情報

WL0F00043000WGDAASA00は4.3インチのSmart Display_RS485シリーズTFTです。Smart Display_RS485 TFTシリーズは、RS485コマンドを介してマスターデバイスによって制御されるスレーブデバイスとして定義されて、ディスプレイ画面にディスプレイコンテンツをレンダリングして、Modbusプロトコルデータを使用してタッチイベントデータを返します。

この機種はワイド温度 IPS TFT WF43WTWAEDNGAとPCAPタッチパネルを搭載。 RS485シリーズTFTは費用効果の高い方法でプロジェクトを迅速に開発できる使いやすい製品です。WINSTAR RS485 Smart Displayはコンピューター(USB2RS485ドングル付き)、MCU、Raspberry Pi等のシングルマスター(HOST)プラットフォームをサポートします。

スマートディスプレイ製品は、TouchGFXやSTM32CubeIDE などの ST 開発ツールをサポートするSTMicroelectronics (ST) コントローラを使用して設計されています。GUI ビルダー以外に、ST ツールを使用して WINSTARスマートディスプレイモジュールを設計することもできます。

  • TouchGFX: STM32マイクロコントローラー用に最適化された無料グラフィックソフトウェア レームワーク。
  • STM32CubeIDE: STM32マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサ用のペリフェラル構成、コード生成、コード コンパイル、デバッグ機能を備えた高度なC/C++ 開発プラットフォーム。
  • STM32CubeMX: STM32マイクロコントローラーの簡単な構成を可能にして、Arm® Cortex®-M コアの対応する初期化 C コードまたは Arm® Cortex®-A コアの部分的な Linux® デバイス ツリーの生成を可能にするグラフィカル ツール。
  • STM32CubeProg: STM32 製品をプログラミングするためのオールインワンのマルチ OS ソフトウェアツール。 デバッグ インターフェイス (JTAG および SWD) とブートローダー インターフェイス (UART、USB DFU、I2C、SPI、および CAN) の両方を介してデバイスメモリの読み取り、書き込み、検証を行うための使いやすく効率的な環境を提供します。
 

WINSTAR Smart Displayをご購入いただき、TouchGFXを使って開発したい場合は、当社のウェブサイトを通じてご連絡いただければ、初期コードを取得できます。

4.3インチSmart Display_RS485シリーズTFTの機能:

  • +5~24V動作電圧
  • 電源投入時のセルフテストとスプラッシュ画面。
  • Modbusプロトコルを使用したRS485通信インターフェース。
  • 内蔵のフラッシュメモリ、フォントとオブジェクト辞書データを保存します。
  • マスターデバイスによって制御される埋め込みブザー。
  • デモセットHOSTはコンピューター(USB2RS485ドングル付き)、MCU、Linux OS付きシングルボードコンピューター等、複数のプラットフォームで使用できます。
  • WINSTAR GUI Builderでコードを1行も記述せずにUI設計は実現できます。 (GUIビルダー利用者用ガイド)

 

WINSTARはスマートディスプレイGUIデザイン用のWindowsアプリを開発しました。WINSTAR GUI builderソフトウェアを使用すると、顧客はドラッグアンドドロップウィジェットプレビュー機能を使用して、GUIデザインを事前にシミュレートできます。顧客は理想的なGUIを作成することもできます。WINSTAR GUIビルダーソフトウェアはWindowsシステムのみをサポートします。 それはあなたが見るものがあなたが得るもの(WYSIWYG)を満たすことができます。組み込みソフトウェアの新しいバージョンは3-in-1APPです。 産業用、車両用、医療用等、オプションの3つのアプリケーションテンプレートを組み合わせました。優先アプリケーションを押して、最初に電源を入れた時に3秒間押し続けてください。お客様はGUI Builderを使用してアプリケーションを変更することにより、別のテンプレートに変更できます。

購入前に無償に体験してみませんか。 WINSTAR GUI Builderアプリケーションをダウンロードしたいお方は気楽にお問い合わせください。

ディスプレイ上でのGUIデザインを実現するために必要なすべてのアクセサリーを備えたデモセットも提供しています。
ディスプレイ上でのGUIデザインを実現するために必要なすべてのアクセサリーを備えたデモセットも提供しています。

外形図

4.3inch RS485 Modbus Smart TFT Display with Projected Capacitive Touch - WL0F00043000WGDAASA00

製品仕様

規格説明

項目 標準値 単位
操作電圧 5-24 Vdc
通信インタフェース  RS485 N/A
MCU STM32F750 N/A
フラッシュメモリサイズ 16 MB
SDRAM 周波数 108 MHz
TFT対角線 4.3 インチ
解像度 480 × RGB × 272(TFT) dots
モジュールサイズ 119.3(W) × 67.2(H) × 12.45(D) mm
有効表示エリア 95.04(W) × 53.856 (H) mm
ピクセルピッチ 0.198(H) × 0.198(V) mm
輝度 最小値: 300; 典型値: 400 cd/m2
タッチパネル TFT・ノーマリ・ブラック・ 透過型
視角 80/80/80/80
アスペクト率 16:9
タッチパネル 静電容量式タッチパネル(PCAP)
表面処理 グレア

絶対最大定格

項目 記号 最小値 典型値 最大値 単位
操作温度 TOP -30 +80
保存温度 TST -30 +80

電気特性

項目 記号 最小値 典型値 最大値 単位
電源電圧 VCC 5 12 24 V
電源電流 ICC - 170   mA

BOM

項目 説明
LCM WF43WTWAEDNGA#
PCBA SV10004R300WA00N0104

ピン功能定義

CN1 定義

Pin 記号 功能 Remark
1 GND GND Output
2 RS485+ RS485 D+ I/O
3 RS485- RS485 D- I/O
4 +5V VIN Input
5 GND GND Output
6-7 NC -- --
8 +5V VIN Input
9-10 NC -- --
11-12 GND GND Output
13-14 NC -- --
15 GND Power GND Input
16 +5V Power +5V ~ +24V Input


CN2 定義

Pin 記号 功能 Remark
1-9 NC -- --
10 GND GND Output
11 JTAG_SWDO Data pin for JTAG interface I/O
12 NRST Reset pin for JTAG interface Input
13 JTAG_SWDI Data pin for JTAG interface I/O
14 GND GND for JTAG interface Output
15 JTAG_SWCLK CLK pin for JTAG interface Input
16 VDD3V 3.3V power for JTAG interface Output
go top
close

私たちはあなたのプライバシーを大切にします

「すべてのクッキーを許可」をクリックすると、サイトのナビゲーションを向上させ、サイト使用状況を分析し、マーケティングおよびパフォーマンスの取り組みを支援するために、クッキーをデバイスに保存することに同意したことになります。この件に関する詳細情報は、ポリシーをご覧ください。プライバシーポリシー

私たちはあなたのプライバシーを大切にします

Winstarおよび特定の第三者は、www.winstar.com.twでクッキーを使用しています。クッキーの種類、目的、および関与する第三者に関する詳細は、以下および当社のクッキーポリシーに記載されています。「すべて許可」をクリックして、当社のクッキー使用に同意し、ウェブサイトでの最良の体験を得てください。また、設定を変更するか、必要なクッキーを除きクッキーを拒否することもできます。

同意設定の管理

常にアクティブ
必須なクッキー

これらのクッキーは、ウェブサイト内を移動したり、プライバシーの設定、ログイン、フォームの記入などの機能を使用できるようにするために不可欠です。

分析用クッキー

「統計クッキー」とも呼ばれるこれらのクッキーは、ウェブサイトの使用方法に関する情報を収集します。たとえば、どのページを訪れ、どのリンクをクリックしたかなどです。詳細を確認してください。