2023 年 9 月号 WINSTAR ニュース
Winstar ニュースレター 2023 年 9 月号をご読みいただきありがとうございました。
この度、最先端の製品を披露します。発見の旅に出て探索しましょう。
- 新製品とその機能、及び技術記事を案内させて頂きます。
- (1) 展示会出展のご案内:CEATEC JAPAN 2023
- (2) 休日と船積時間異動のお知らせ
- (3) 3.4インチ円形IPS TFTディスプレイ
- (4) 3.9インチTFT HDMI向けのバータイプタッチディスプレイ
- (5) 7インチ高輝度 PCAP付きIPS TFTディスプレイ
- (6) 1.92インチ160x128OLEDディスプレイ
- (7) ホストがCAN open経由でSmart Displayと通信する方法について (物理ボタンと仮想ボタンを通じてLEDとインジケーターを制御する)
- (8) カスタムCAN経由でSmart Displayのページを切り替えるコマンドを送信する方法
展示会出展のご案内:CEATEC JAPAN 2023
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CEATEC JAPAN 2023へようこそ! 2023年10月17日から10月20日まで日本の幕張メッセで開催されるCEATEC 2023(シーテク)に参加します。是非ご来場、体験してください。 ►日程 : 2023年10月17日(火)~10月20日(金) ►場所:千葉県 幕張メッセ ►住所: 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1 展示ホール4 ►小間番号:K063-13 ► もっと見る |

休日と船積時間異動のお知らせ
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中国の国慶節連休により、中国税関とWinstarの中国工場は9月29日~10月6日まで出荷手続きを一時休止することになります。台湾事務所は10月7日~10月10日までの4日間が祝日のため、お休みになります。休暇前の最後出荷日と休暇後の最初出荷日を連絡致します。出荷日程を影響する場合、担当営業とご相談ください 。 | 台湾からの出荷: ► 最終出荷日 : 2023年10月6日 ► 最初出荷日 : 2023年10月11日 中国からの出荷 : ► 最終出荷日: 2023年9月26日 ► 最初出荷日: 2023年10月9日 |

3.4インチ円形IPS TFTディスプレイ

型番:WF0340ATYAB7MNN0 ►サイズ: 3.4インチ ►解像度: 800 × 800 dots ►モジュールサイズ: 94.9 × 96.95 × 2.22 mm ►有効表示エリア: 87.6 × 87.6 mm ►視野角度: 85/85/85/85 (IPS) ►駆動IC: ILI9881C ►インターフェース: MIPI ►タッチパネル: タッチパネル無し ►表面: 防眩 ►輝度: 400 cd/m2 ►操作温度: -20~+70℃ |
WF0340ATYAB7MNN0は、3.4インチ、解像度800✕800ピクセル、IPS (In-plane Switching) を採用している 円形の TFTディスプレイです。反応時間を短くして、周波数通過率を高めて、優れたカラー性能、より広い視野角で、上:85度/下:85度/左:85度/右:85度が実現できる製品です。 この円形TFT LCD ディスプレイは家電製品、目覚まし時計、ケータリング設備など様々な円形製品に適用します。 ► もっと見る |

3.9インチTFT HDMI向けのバータイプタッチ ディスプレイ
型番:WF39DTLFSDHG0 |
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WF39DTLFSDHG0は3.9インチ、HDMI支援されるTFTバータイプディスプレイです。5点マルチタッチ対応できる投影型静電容量方式タッチパネル(PCAP)です。TFP401 ICを搭載して、Raspberry Pi と互換性があるHDMIインターフェース(DVI信号)を支援します。このHDMI TFT LCDは、電子機械、ケータリング設備、医療用測定器などの用途に適しています。
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7インチ高輝度PCAP付きIPS TFTディスプレイ
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型番:WF70A9SWAGDNG0 |
WF70A9SWAGDNG0は、投影型静電容量方式タッチパネル(PCAP)を搭載した7インチIPS TFT-LCDです。高輝度と広い動作温度範囲が特徴です。 解像度は800x480ピクセル、コントラスト比は1000:1(代表値)、輝度は800nits(代表値)。温度範囲は-30℃~+80℃、保管温度は-40℃~+85℃です。
この高輝度TFT-LCDモジュールは屋外測定装置、屋外試験装置、ペットボトルリサイクル機、駐車場自動精算機に適用します。
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1.92インチ160x128 OLEDディスプレイ
型番:WEO160128B ►タイプ: グラフィック有機ELディスプレイ |
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WEO160128Bは、サイズは1.92インチの160x128 COGグラフィック表示の有機EL液晶(OLED)ディスプレイモジュールです。CH1120のICを搭載し、6800/8080 パラレル インターフェイス、I2C、および 4 線 SPI シリアル インターフェイスをサポートします。
このOLEDモジュールは医療用途、スマートホーム、インテリビル(住宅やオフィス)、照明や暖房などの制御設備に適用します。
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ホストがCAN open経由でSmart Displayと通信する方法について (物理ボタンと仮想ボタンを通じてLEDとインジケーターを制御する)
ご存知通りにスマートディスプレイ(Smart Display)を制御するにはシステムインターフェイスと通信プロトコルが必要です。この記事ではクライアント制御の観点からArduinoを使用して Smart Displayを制御する方法をシミュレートします。ホスト(HOST)がコマンドを送信してSmart Displayのインジケータライトの色を変更する方法を勉強します。例として、デモのシナリオを作成してみます。UIデザインにタッチボタンを配置して、物理ボタンを接続します。 物理ボタンまたはタッチボタンを押すと、画面上のインジケーターライトの色が変わって外部のLEDライトもオンまたはオフになります。► もっと見る

カスタムCAN経由でSmart Displayのページを切り替えるコマンドを送信する方法
Smart Displayを促進するために、CANopenやカスタム CAN ID などさまざまな通信プロトコルを提供します。CANopenはさまざまなタイプのデバイスの通信プロファイル、デバイスプロファイル、オブジェクトモデルを定義する標準化されたプロトコルです。CANバス上のデバイスを構成、監視、制御するための標準化された方法を提供します。 一方、カスタムCAN ID プロトコルはCANバス上のデバイスに独自の機能がある場合、または既存の標準プロトコルでは満足できない場合に使用されます。 標準のプロトコルと比較して、カスタムCAN IDは優れた柔軟性と効率を実現できます。► もっと見る
